サンドウィッチ
フランスでは,吉野家のようなファストフード店を見つけるのは非常に難しい.
マクドナルドはあるが,セットにすると1000円近くなることも.せっかくフランスに来たのなら,フランスらしい食べ物を食べたい.
そんなときは,パン屋のサンドウィッチがおすすめである.
フランスではパン屋と薬局は,どこにでも必ずある.
上記の画像は,最も安いものでも4ユーロ弱である.これで日本円だと500円ちょっと.
人件費の高いフランスで,この価格で売られているということは原価はかなり安いということだ.
自分で作るサンドウィッチが安い!
この写真のように、日本でお店で売ってるような物を安く作ることができる!
かかった費用は、パン50円、たまご30円、ツナ10円、チーズ5円、カット野菜10円、サラミ3円くらい。マヨネーズと塩コショウもしてある。ただし、パン以外は一部分の価格だ。
実際,自分で作るとすると100円程度で作れてしまう.
大きな理由に,バゲットやチーズ,ハム,野菜が非常に安いからである.
そのため,一番安く済ませるのであれば,サンドウィッチを自分で作って持っていくのが良い.
スーパーの惣菜は総じてまずい、つまりサンドウィッチも。
ちなみにスーパーで売られている,食パンでを使ったような,日本でいうサンドウィッチは2ユーロ程度だが,非常にまずいのでおすすめはしない.
ちなみに,バゲットはスーパーだと1本50円,食パンはバゲットよりも安く,2斤入りで100円程度である.もちろん、カットされている。
パン屋には,こうしてお菓子も売っていることも多い.
食後のデザートとして,気になったものを毎日1つずつ試していく,なんてこともできる.
温かいものが良ければケバブもおすすめ
フランスでは多くのイスラム教徒も居住しており,ケバブ店も薬局やパン屋と同様にどこにでもある状況になっている.
日本だとあまり馴染みのないケバブだが,6ユーロもだせば山盛りのフレンチフライに,20センチくらいのガレットケバブを食べることができる.濃い味のものが多い.