フランス語の独特な響きが好きで、フランス語の音楽を聴いている人もいると思います。
最近はフランス語の曲でも、英語が途中で出てきたり、英語で始まってフランス語が途中から出てくるような曲が増えてきました。
フランス語だけでなく、英語が歌の中で出てくる、フランス語と英語が共存したポップソングという、
とくにマニアックなジャンルが好きなんですが、わかる人はいるでしょうか?
今回はそんな、フランス語と英語の両方が曲の中で出てくるようなフレンチポップをまとめました。
このリストは随時更新していく予定ですので、お楽しみに。
目次
ELEPHANZ Ft. Eugénie – Maryland
記事を書いている時点で、よくラジオで流れてくる曲です。
最初はフレンチの曲だと思いきや、サビで英語に変わります。
DIVA FAUNE FT. LEA PACI – GET UP (French Edit)
こちらも記事を書いている時点で、ラジオでよく流れている曲です。
英語で始まるのですが、サビ前がフレンチになり、サビで英語、またフレンチになります。
英語とフランス語が交互に出てきます。
Josef Salvat – Open Season (Une Autre Saison)
導入とサビ部分が英語、メインはフランス語といった構成になっています。
フランス語が中心で、サビでいきなり英語が出てくる感じです。
Part-Time Friends – Streets and Stories
ミュージックビデオのロケ地が日本の、フランス語と英語が混じった曲です。
こうした曲で多く言えることなのですが、英語のみのバージョンも存在しています。
しかし、フランス語と英語が同じ曲になっているほうが、面白いです。
James Blunt – Cold ft Léa Paci
有名な英語歌手の曲を、フランス歌手がカバーしたものになります。
2番目にご紹介しているものと、同じフランス人歌手がカバーしたものです。
最近はこういった曲が増えてきています。
場合によっては英語のみの曲よりも、フランス歌手がカバーしたもののほうがYoutube再生回数が多かったりする場合があります。
Travel The World – Superbus
主にサビの部分のみに英語が登場します。
この曲はフランス人歌手が英語の曲をカバーしたものでなく、
フランス語の曲の中に英語部分が織り込まれているものになります。