お金がたくさんかかる、海外旅行や留学。
できるだけ、たくさんのお土産を買って帰りたいですよね。
そこで、購入するよりもレンタルした方が安く使えるものや、
海外へ行ってみて、普段は不要だけれど、
海外では必要だと感じたものをご紹介します。
キャリーケース
キャリーケースは,
預けたあとはどのように扱われているのかわからないため,
できるだけ安全で,頑丈なものが良いです.
特に,乗り換え(トランジット)が1回でもある場合は,
そのときに空港の人の手に渡り,
積み替えられるわけですからなおさらです.
しかし,安全で頑丈なキャリーケースほど,
価格がお高いものです.
特に長期用の100L近いものになると,
新品で3万円や4万円ほどします.
しかし,レンタルですと1日あたり1000円程度で借りることができます!
次に使う予定がないのであれば,
破壊されるときのための保険もかねて,
できるだけ頑丈なものがレンタルできます.
一眼レフカメラ
海外へ行ったときには,写真をたくさん撮ります.
真新しい風景や文化,日本とは全く違う風景が広がっています.
スマートフォンのカメラや,コンパクトデジカメの性能は,
かなり良くなっているとはいえ,
やはり一眼レフの性能にはかないません.
ピント調節やISO,もちろん画素数も段違いです.
これも,普段から写真が趣味じゃない限り,いりませんよね.
レンタルですと,高性能な一眼レフを,
新品購入よりも安く借りることができます!
SIMフリースマートフォン
海外では,スマートフォンにSIMロックはかかっていません.
SIMロックとは,
1台のスマートフォンで特定の携帯キャリア(AUやソフトバンクなど)しか
使えないようにするロックのことです.
SIMカードという電話番号を決める小さいカードが,
スマートフォンの中に入っており,
そのカードに鍵をかけたようなたとえです.
海外では,スマートフォンさえ持っていれば,
どこの携帯キャリアでも使えます.
フランスは世界的に見ても低価格でSIMを利用できるため,
SIMフリーのスマートフォンがあると,
安くスマートフォンで地図やラインなどを見ることが出来ます.
また,電話番号も持つことにより,
はぐれたときの連絡にも使えますね.
SIMカードは、多くの場合空港で買うことができます。
フランスだと、ルレイ(RELAY)や、
自動販売機で購入できたりします。